100円ショップのアルバイト経験について

学生の頃のアルバイト 私が大学生の頃に一番続いたアルバイトは100円ショップの店員でした。地元のスーパーに入っていたお店でした。客層は幅広く、主婦や会社員、子供から学生などいろいろな人が来ていました。地域では広いお店でとても繁盛してました。社員さんは5名ほどで、アルバイトが10名くらい、パートさんが5名くらいで回していました。シフト制で朝の9時から夜の11時まで営業をしていました。スーパーが開いてる時間に合わせていたので深夜まで営業をしていて、学生でもそこまでの時間まで働ける人は少なかったです。私は家が徒歩10分くらいの所だったので深夜まで働いていました。それはとてもいい経験だったと思います。人手が足りない中お店を切り盛りしていかなくてはならないので、どうしたら商品を素早く陳列できるか、お客様を待たせないように常にレジに気を配っておくなど体力も気も使う仕事でした。

店長が人一倍働く方で、私はその人をとても尊敬しています。社員からアルバイト、パートまでの人間関係にも気を遣い、遅くまで働いていた女性店長でした。その方の人柄でチーム力も高まり2回全国一の売り上げを達することが出来ました。今思い出してもとてもすごいことだったと思います。今でも社会ではチーム力や人柄が大切なんだな、と思えるのはこのアルバイトのおかげかもしれません。