クリーニング店でのアルバイト

学生の頃のアルバイト 私が学生の頃にやった、クリーニング店でのアルバイトの話です。割と老舗のクリーニング店でした。1階は受付、その奥で仕分け作業などをしていました。実際に洗うのは他の施設でやり、綺麗になって返ってきた服にアイロンをかけたり、袋をかけたりする作業でした。タグを確認しながらの作業で、間違いの無いように気をつけました。

2階では大型のものを仕分けしていました。毛布や布団などです。長い棒上のものにお布団をかけて、店の中を移動しながら作業するという感じです。一階でアイロン作業をするのですが、その熱気が店中に広がって、なかなかしんどい仕事だったと思います。洗ったものにシミや汚れが残っていないか、しっかりとチェックした後で袋づめしました。

他にもアルバイトの経験はありますが、仕事としてはかなり重労働な部類でした。立ちっぱなしで、暑い中で働くという状況なので、根気がいる仕事だと思いました。働くことは容易ではありませんが、自分に合った仕事を見つけるのは本当に大変なことだと実感しました。アルバイトでも責任を持って、自分の仕事にミスが出ないように意識しながら働くべきだと思っています。クリーニング店ではタグをしっかりと確認しながら作業することが重要でした。